wrapper.event.<event_name>.command.loglevel プロパティ |
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このプロパティには、実行される イベントコマンド(イベントに応じたコマンド実行)の情報ログのレベルを設定します。 他のイベントコマンドのプロパティと同じように、それぞれ定義をすることができます:
プロパティ名の「<event_name>」コンポーネント部には、 「default」(デフォルト)のキーワードか、あるいは、 「イベントの種類の1つ」を設定します。 デフォルトプロパティを設定すると、特定のイベントの種類が明示されていないイベントには全て、そのデフォルト値を引き継ぎます。 現在のところ、イベントコマンド(イベントに応じたコマンド実行)のコマンドラインのみをログ化します。 有効なログレベルは次のとおり:
デフォルト値は「DEBUG」です。
問題? 例えば、ログレベルを[INFO]に設定すると、全てのデバッグ出力を表示させる必要はなく、 生成されたコマンドラインをデバッグするのに便利な方法です。 さらに設定例や様々なイベントプロパティの使い方は、 イベントコマンド(イベントに応じたコマンド実行)をご覧ください。 |
参照: イベントコマンド(イベントに応じたコマンド) |
Java Service Wrapper では、必要なコンフィギュレーション設定を含んだ完全なパッケージを提供しており、 それを活用することで、皆様の求めるニーズに合った動作を実現させることができます。 上記の例の他に、工夫次第で様々なことが実現可能となりますので、それぞれ個別にプロパティページをご覧ください。
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参照: ログレベル |
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