製品の概要

Java Service Wrapperを活用すると、皆様のJavaアプリケーションを WindowsサービスUNIXデーモンとして、 動作させることができるようになります。さらに、Javaアプリケーションや JVMの健康状態をモニタリング(監視)することができます。

メリット

これは皆様のJavaアプリケーションにJava Service Wrapperを導入した場合のメリット概要の一覧です。

  • Java Service Wrapperを導入(インテグレーション)する際、他にプログラムなど追加は一切不要です。
  • JavaアプリケーションやJVMに何か問題が起きたとき、自動応答機能つきで、その応答機能は自由にカスタマイズできます。
  • 何か問題が起きた場合に、自動通知メール機能あり。
  • Wrapperの充実したログ機能のお陰で問題を把握しやすく、充実した顧客サポートの提供に役立ちます。
  • 多種多様のプラットフォームでも標準的にイベント予約が可能です。
  • 様々なプラットフォーム上でも、WindowsサービスやUNIXデーモンとして、Javaアプリケーションのデプロイやインストールが可能です。

さらに詳しくJava Service Wrapper機能について知りたい場合には、 「機能の比較」ページをご覧ください。

エディション

Java Service Wrapper製品では、3つのエディションをご用意しています。

  • プロフェッショナル版 - 基本機能と拡張機能の全て機能が含まれています。
  • スタンダード版 - 全ての基本機能と一部の拡張機能が含まれています。
  • コミュニティー版 - 基本機能が含まれています。

さらに詳しくJava Service Wrapper機能の違いについて知りたい場合には、 「機能の比較」ページをご覧ください。

すぐ試してみる!無料トライアルライセンス

Java Service Wrapper製品は、すぐに「ダウンロード」ページから入手することができます。

ライセンスの種類 & ライセンス価格

Java Service Wrapperでは、いくつかのライセンス形態を提供しています。

  • サーバーライセンス -

    このライセンスタイプは、1台のサーバーやコンピューターごとに1つのライセンスを購入していただくタイプです。 1ライセンスで1つのライセンスキーを生成することができます。 ライセンス有効期間を過ぎてもWrapper機能が停止することはありませんが、 Wrapperのアップグレードやユーザーサポートを受けることはできません。

  • 開発ライセンス -

    このライセンスタイプは、1つの企業や団体ごとに1つのライセンスを購入していただくタイプです。 1ライセンスでいくつでも複数のライセンスキーを生成することができます。 ライセンス有効期間を過ぎてもWrapper機能が停止することはなく、 バンドル済みの既存のWrapperはそのまま継続して利用いただけますが、 Wrapperのアップグレードやユーザーサポートも受けることはできません。 Wrapperを継続して利用される場合には年間サポートを更新してください。

適切なライセンスの選び方など、ライセンスについて詳しくは「ライセンス概要」ページをご覧ください。

ライセンス価格や支払い方法については、 「ライセンス購入」ページでご確認ください。

ドキュメンテーション

Java Service Wrapperに関して理解を深めていただけるようドキュメントをご用意しています。

テクニカルサポート

正規ユーザーの方は、弊社のテクニカルサポートを受けることができます。 さらに詳しくは「サポート」ページをご覧ください。