WrapperManager: ERROR - Unable to load the Wrapper's native library because none of the
WrapperManager: following files:
WrapperManager: wrapper-windows-x86-64.dll
WrapperManager: wrapper.dll
WrapperManager: could be located on the following java.library.path:
WrapperManager: E:\myworkspace\tortoise\wrapper\wrapper_3.5.x\professional\bin\..\lib
WrapperManager: Please see the documentation for the wrapper.java.library.path
WrapperManager: configuration property.
Wrapper ver. 3.5.46 以降、「For Code Signing Certificates, issued on or after June 1, 2021」下の標準タイプ「Standard」証明書をダウンロードしてください。
「Sectigo Public Code Signing CA R36」と「SectigoPublicCodeSigningRootR46_AAA [ Cross Signed ]」、両方の証明書は Wrapper に対応します。
ルート証明書、中間証明書、クロスサイン証明書の紹介について、Sectigo 社のウェブサイト(英文)をご覧ください。
それでもエラーが表示される場合は、サーバーのローカルセキュリティポリシーが厳しすぎて、証明書を検証できない可能性があります。
こちらの設定はサーバーのローカルセキュリティポリシーにあります。
Windows の実行/検索ボックスから「secpol.msc」を起動させ、[公開キーのポリシー]直下にある、[証明書パス検証の設定]をクリックします。
ポリシー設定が定義されている場合、[ストア]タブにある、「ルート証明書ストア」の[サードパーティのルート CA とエンタープライズのルート CA]にチェックが入っていることを確認してください。
これが有効にならない/できない場合、別の選択肢は「サードパーティのルート CA」フォルダーから、「UTN-USERFirst-Object Certificate」を「信頼されたルート証明機関」フォルダーへ移動させることです。
Wrapper バージョン 3.5.34 から、Wrapper バイナリーは「SHA-1」および「SHA-2」ハッシュアルゴリズムで二重に署名されているため OS レベルでより強力な検証を可能にしました。
アルゴリズムとタイムスタンプを確認するのは、バイナリを右クリックし、コンテキストメニューの「プロパティ」を選択して、
「デジタル署名」タブを開いてください。
「SHA-256」ハッシュアルゴリズムは、このアルゴリズムをサポートしていない古いバージョンの Windows では表示されません。
マイクロソフト社は Windows 7 および Windows Server 2008 R2 用に「SHA-2」のサポートを追加するアップデートを公開しました。
このアップグレードが存在している場合、「SHA-2」ハッシュを検証できますが、存在しない場合は、「SHA-1」ハッシュのみを
検証することができます。
最新の Windows バージョンは「SHA-256」をサポートしているため、この更新は不要ですが、古いバージョン(Windows XP、Vista、Windows Server 2008)では「SHA-1」ハッシュのみを検証できます。
#encoding=UTF-8
#include ../conf/wrapper-%WRAPPER_OS%.conf
...
# Solve slow random initialization on Linux
#wrapper.java.additional.20= # Reserved for use in wrapper-linux.conf