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wrapper.java.command プロパティ |
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このプロパティには、JVM 起動時に使うコマンドを設定します。 もし Java 実行ファイルへの完全なフルパスが指定されていない場合、 Wrapper はシステムパス上に Java 実行ファイルの配置を試みます。
拡張子を含めない:
その値の設定に拡張子を含めないことをお薦めします。
「java. Windows: Windows システム上で、システムレジストリから JRE コンフィギュレーションを利用することも可能です。 その場合には、このプロパティを空値に設定してください。
デフォルトでは、Wrapper はデフォルトレジストリキーに記載されている Sun JRE を探します。
[wrapper.
もし Java コマンドが Windows レジストリを使って配置された場合、 コマンドへのパスは、[WRAPPER_JAVA_HOME]環境変数の中に保存されます。 そのため、他のプロパティ値の中であっても、この値を参照することができます。 注意
[wrapper. |
wrapper.java.command.resolve プロパティ |
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このプロパティには、Wrapper が[wrapper. Wrapper によって Java コマンドを解決することは一般的に良い選択であり、 Wrapper でアプリケーションを開始する際、問題を指摘してくれたり、 予想外の挙動を引き起こす環境の設定ミスのトラブルシューティングを簡単に開始するのに役に立つでしょう。 しかしながら、一部の UNIX 上では、JVM が「java」コマンドだけでなく、 小さなヘルパーアプリケーション(例:Gentoo Linux 上の run-java-tool) からでも開始されることがありますが、 そのアプリケーションはシンボリックリンク経由だけで呼び出されるようになっていることがあります。 デフォルト値は「TRUE」です。 もしこの解決を無効にしたい場合には、このプロパティを「FALSE」に設定してください。
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参照: Java コマンド |
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