wrapper.registry.* プロパティ群 |
||||||||||
警告コンフィギュレーション・ファイルを使って、 アプリケーションを Windows サービスとしてインストールしている場合、このプロパティの値を変更しないでください。 このプロパティ値を変更する前に、必ずアプリケーションを既存サービスからアンインストールしてください。 後に、新しい設定値で、サービスを安全に再インストールすることができます。
Windows レジストリで設定されている JVM を起動できるように、Wrapper を設定することができます。
[wrapper. もし、Java コマンドは Windows レジストリを使って検出される場合、そのコマンドのパスが WRAPPER_JAVA_HOME 環境変数に保存されます。 この値は、他のプロパティの値で参照できます。 次のプロパティを使用して、Windows レジストリで検索する方法を設定できます。 いずれも設定されていない場合、Wrapper はレジストリの「CurrentVersion」文字列を使用します。
注意オラクル社は、JRE バージョン 9 以降のレジストリキーの配置場所を変更しましたので、 新しいバージョンと古いバージョンがマシン上に混在している場合、二つの「CurrentVersion」 文字列が存在酢つことがあります。 デフォルトでは、Wrapper は最新の JRE インストール(9 以上)の現行バージョンを使用して試行します。 それに失敗すると、古い JRE インストールの現行バージョンを検索します。
|
参照: Java コマンド |
|