インデックス |
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[wrapper.logfile]プロパティ |
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このプロパティは、Wrapper あるいは Java アプリケーションのすべての出力が記録される 「ログファイル」 のパスを設定します。
ログファイルの [ロテーションモード]や [出力の表示形式]、 [ログレベル] について詳しくは、各プロパティの説明をご覧ください。 デフォルト:
このプロパティが指定されていない場合や Wrapper は指定の場所に書き込むことが出来ない場合(例えば、権限がないときなど)、
作業ディレクトリー 内にある
「wrapper. バージョン 3.5.30 より、またログファイルへの書き出しが可能になると Wrapper は書き出しを再開する機能が追加されました。 次のダイアグラムはフォールバックとレジューム(再開)メカニズムを表しています: ログの無効化: プロパティ値を「ブランク(空値)」に設定すると、ログファイル出力が無効になります。
注意Wrapper バージョン 3.5.31 から 3.5.34 まで、Wrapper は「ブランク(空値)」が指定されていると ファイルのログ化を無効にせず、デフォルトのログファイルを使用するバグが含まれています。 ログファイルへの記録を無効にできる、より良い方法は、Wrapper バージョン 2.2.5 以降のすべてのバージョンで使える wrapper.logfile.loglevel を 「NONE」 に設定することです。
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[wrapper.logfile.group]プロパティ |
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このファイルに「グループ」を設定することができます。
詳しくは[wrapper.
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[wrapper.logfile.umask]プロパティ |
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このファイルに「umask」を設定することができます。
詳しくは[wrapper.
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参照: ログファイル |
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