wrapper.logfile.close.timeout プロパティ |
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ログ記録中に JVM アプリケーションがアイドル状態の場合、デフォルトで Wrapper はそのログファイルを閉じます。 そのため、そのファイルを他の方法で検知したり操作することが可能です。 このプロパティは、最後のログエントリからログファイルが閉じられるまでの秒数を設定します。 可能な値は「0秒〜3600秒」の範囲または「-1」です。 「-1」に設定すると、ファイルを閉じることを完全に無効(ずっと開いた状態)にします。 プロパティ値を「0 (ゼロ)」に設定すると、ログエントリがディスクに書き込まれた後すぐにログファイルを閉じます。 デフォルト値は「1秒」です。
注意
[wrapper.
ログファイルが閉じられる時、フラッシュされていないログ出力が自動的にフラッシュ(書き出し)されします。
ログファイルをフラッシュ(書き出し)する周期間隔を
[wrapper. 警告プロパティ値「0 (ゼロ)」の場合、出力の一行ラインごとにファイルを開いたり閉じたりする必要があるため、Wrapper のパフォーマンスに大きな影響が生じます。 注意
逆互換性の都合で、このプロパティのデフォルト値は、
[wrapper. |
参照: ログファイル |
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