フリートライアルライセンスは、Java Service Wrapper サイト内の「FREE TRIAL」ボタンより取得できます。 ライセンスを取得するには、事前にアカウント登録 が必要です。

サーバーライセンス購入手順は、サーバーライセンス購入ページに記載されています。 開発ライセンスを使用すると、複数のライセンスキーを生成できます。 購入方法については、開発ライセンス購入ページを参照してください。

フリートライアルサーバーライセンス概要

こちらの手順は、既に Java Service Wrapper ユーザーとして登録されており、Java Service Wrapper がダウンロードされていることを前提としています。 Wrapper バージョン 3.5.0 より、トライアルライセンスは、15 分間 Wrapper を実行する事ができます。 もし、アプリケーションのテストにもっと時間が必要な場合は、1か月のフリートライアルライセンスをリクエストしてください。

ログイン

ログインしていない場合、フリートライアルライセンスをリクエストすると、ログインページへ移動されます。

アカウントお持ちではない場合は、新規ユーザー登録ページをご覧ください。

注意

Java Service Wrapper のダウンロードと保存

ニーズに最適な Java Service Wrapper バージョンを選択してください。 Wrapper をダウンロードし、bin、conf、lib と logs フォルダーのファイルを抽出してください。 これらのファイルを WRAPPER_HOME ディレクトリというフォルダーに保存することをお勧めします。

WRAPPER_HOME ディレクトリ

前述のファイルを保存するには、WRAPPER_HOME ディレクトリに次の 4つのディレクトリが必要です。

ライセンス管理ページ

ライセンス管理ページにあるサーバーライセンス管理ページを開きください。 サーバーライセンスのライセンスキーを生成できます。

注意

  • ※サーバーライセンス:ライセンスキーを生成する前に HostId の確認を行ってください。
  • ※開発ライセンス:開発ライセンスキー生成については、 ライセンスキー生成をご覧ください。

HostId の確認

サーバーライセンスキーは、マシンに特定のHostIdに紐づけされます。 「wrapper -h」を実行すると HostId の確ができます。

「wrapper -h」を実行する
  • コンソール、またはターミナルを開きます。
  • Java Service Wrapper を保存した場所を検索。 WRAPPER_HOME ディレクトリ を作成し、そちらに保存するようにお勧めしました。
  • 作業ディレクトリを bin サブディレクトリに変更します。
  • ターミナルやコンソールで ./wrapper -h を実行します。Windows コマンドプロンプトの場合、「wrapper -h」コマンドを実行します。
  • 有効な HostId が表示されます。

GetHostId.bat

Windows の場合、バージョン 3.5.0 以降のバージョンでは、「GetHostId.bat」を実行すると HostId が表示されます。 このファイルは WRAPPER_HOME ディレクトリ内の bin ディレクトリに配置されています。

ライセンスキー生成

サーバーライセンス管理ページすべて展開ボタン button and go to the Generate Key button.

ライセンスキー生成の条件

ライセンシーテキスト とご利用のサーバーの HostId を入力します。 これ以降の情報は、お客様がリクエストしたときに、可能な限り迅速かつ正確にサポートを提供するのに役立ちます。 必須項目を入力した後にキー生成 ボタンをクリックします。

ライセンスキーとライセンス契約番号

ライセンスキーは次の画像のようになります。 ライセンスキーの詳細については ライセンスキープロパティページをご覧ください。 次にダウンロードしてライセンスキーをインストールします。

サポート:

ライセンスキーを生成する際に困ったことやその他ご質問等がありましたら、サポートリクエストを support@tanukisoftware.comまで送りください。 喜んで対応させていただきます。