こちらの手順はすでにJava Service Wrapperユーザーとして登録されており、ユーザーアカウントにフリートライアルライセンス、もしくはサーバーライセンスを管理する権限を持っていることを前提としています。 サーバー・ライセンスはすぐにオンライン購入サーバー・ライセンス管理ページから手続き可能です。 すでにサーバー・ライセンスをお持ちで、メンテナンスの更新手続きご希望の場合は サーバーライセンス更新手順ページをご覧ください。

もし、お持ちのライセンスが不明の場合、sales@tanukisoftware.comまでご連絡ください。 お問い合わせする際、お客様のライセンス番号TSILA-NNNNNNNNNNNN、もしくは wrapper-license.confファイル、もしくはサーバー・ライセンスを管理しているご担当者様のメールアドレスを送りください。

サーバー・ライセンス管理ページ

サーバー・ライセンス更新手続き完了後、 wrapper-license.confファイルのライセンス・キー情報を更新する必要があります。 ファイルはconf directory内に保存されています。 この作業はライセンス管理ページよりできます。

ライセンス・キーをダウンロード

サーバー、マシンにあるライセンス・キーは無期限に利用す続けます。 ただし、Wrapperを新しいバージョンへアップグレードしたい場合は 新しいライセンス・キーをインストールする必要があります。

サーバー・ライセンス管理ページより、 ライセンス番号をクリックし、新しいライセンス・キーをキー取得してください。

更新済みライセンス・キー

ライセンス・キーは下記の用になっています。 キー取得すると更新されたライセンス・キーが表示されます。 ライセンス・キーの詳細については ライセンスキー・プロパティの種類をご確認ください。

開発ライセンス管理ページ

お客様に開発ライセンスの年間メンテナンスTSIMSを更新した後、 wrapper-license.confファイルにあるライセンス・キーを更新する必要があります。 ファイルはconf directoryに保存されています。 この作業はライセンス管理ページよりできます。

新しいライセンス・キーをダウンロード

お客様のアプリケーションに埋め込まれたライセンス・キーは無期限に利用し続けます。 ただし、Wrapperを新しいバージョンへアップグレードしたい場合は 新しいライセンス・キーをインストールする必要があります。 開発ライセンス管理ページより ライセンス番号にクリックし、 キー取得ボタンが表示されますので、そちらをクリックしてください。

新・更新済みライセンス・キーをインストール

ライセンスキーを独自フォルダに保存することを推奨します。

  • 既存のwrapper-license.confファイルを上書きしてください。 事前に既存のファイルをバックアップすることをお勧めします。
  • ファイルは、メインのコンフィギュレーション・ファイルに追加することができます。
  • 独自のロケーションからライセンス・キーを使用する場合、 インクルード・ファイル機能を利用し、 Java Service Wrapperが開始する度に確認できます。
  • 注意

    ライセンス・キーがwrapper-license.confファイルに保存・上書きされた後に Wrapperを再起動するよう、お勧めします。そうすることで次回システムが起動するときに問題が起きないことを防げます。

お客様のライセンス・キーはJava service Wrapperを TestWrapperサンプル・アプリケーション で実行させるために利用でき、充実して機能を試すことが出来ます。 ライセンスの詳細情報はいつでも サーバー・ライセンス管理ページ若しくは 開発ライセンス管理ページから確認できます。

サポート:

ライセンス・キーをインストールする際に困ったことやその他ご質問等がありましたら、 サポート・リクエストsupport@tanukisoftware.comまで送りください。喜んで対応させていただきます。