wrapper.event.<event_name>.email.debug プロパティ |
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TRUE に設定されている場合、このプロパティは メールを送信する度に INFO レベルで詳細情報をログ化します。 その出力は送信進行状況や SMTP サーバーへの接続状況を追跡するのに役立ちます。 また、「wrapper.event.<event_name>.email.*」プロパティで設定されたすべての値を合計し、現在のイベントに適用されます。 このプロパティのデフォルト値は FALSEですので、その出力は DEBUG レベルでログ化されます。 メール送信時に発生するエラーや警告はいつもそれぞれのログレベルでログ化され、このプロパティに影響を受けません。 他のイベントメールのプロパティと同じように、それぞれ定義をすることができます:
プロパティ名の「<event_name>」コンポーネント部には、 「default」(デフォルト)のキーワードか、あるいは、 「イベントの種類の1つ」を設定します。 デフォルトプロパティを設定すると、特定のイベントの種類が明示されていないイベントには全て、そのデフォルト値を引き継ぎます。 使い方の具体例は、イベントメール(イベントに応じたメール通知機能)の概要をご覧ください。 |
参照: イベントメール(イベントに応じたメール通知機能) |
メール警告設定: メールシステム: メール本文: |