wrapper.console.flush プロパティ |
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このプロパティを「TRUE」に設定すると、各出力ラインがコンソールへ送られた後、Wrapper が 必ずstdout(データ標準出力)をフラッシュ(書き出し)します。 通常の稼働時には必要ないように思われますが、 Wrapperプロセスのコンソール出力を他のアプリケーションへパイプでつないでいるユーザーから、 「コンソール出力がリアルタイムでフラッシュ(書き出し)されていなかった」と報告を受けたことがあります。 デフォルト値は「FALSE」です。
注意Wrapper バージョン 3.5.25 から、 Wrapper が CYGWIN 環境下で動作している場合、デフォルト値は「TRUE」です。 |
参照: コンソール |
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