Wrapperが全ての「syslog」ログ出力をリモートホストへリダイレクトする際、 このプロパティには、リモートsyslogサーバーがリッスンしている「ポート番号」を設定します。 ログパケットはUDPプロトコルで送信されます。 ほとんどのケースでは、このプロパティを設定する必要はありません。 デフォルト値は、ポート番号「514」です。
wrapper.syslog.remote.port=514
UNIX システム上で「syslog」へログ化するときに利用するファシリティコードを設定します。
「syslog」へログ化するときに利用される「identity」(あるいは、Windows 上のイベントソース)を指定します。
イベントソースが Windows レジストリーに存在すべきかを設定します。
リモート syslog へ送信されるパケットに含まれるローカルホスト名を設定します。
「syslog」(または Windows のイベントログ)へ送信されるメッセージをログレベルに応じてフィルタリングします。
ログ出力がリダイレクトされるリモート syslog サーバーのホスト名を指定します。
リモート syslog サーバーがリッスンしているポート番号を設定します。
ログメッセージに改行を入れ、読みやすくします。