wrapper.ignore_user_logoffs プロパティ |
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このプロパティは、Windowsプラットフォームで使われるプロパティです。 このプロパティには、コンソールモードで動作している時、 WrapperがWindowsログオフイベントに連動して反応するのか、 「ログオフイベントを無視する(TRUE)/無視しない(FALSE)」を設定します。 デフォルト値は「FALSE」です。 「無視しない(FALSE)」に設定した場合、 コンソールウィンドウ内で動作している時、ユーザーがログオフした場合に、 Wrapperをそのまま動作させておくことはしません。 「無視する(TRUE)」設定は、 他のサービスによってバックグランドでWrapperが動作しているような、まれなケースで使われます。
注意もし、Windowsコマンドプロンプト内から、Wrapperを動かしておくために、 このプロパティを「無視する(TRUE)」に設定した場合、 Wrapperの終了を待つため、Windowsはログアウトすることができません。 |
参照: アカウント関連 |
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