| wrapper.pausable.stop_jvm プロパティ | ||||||||||
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                このプロパティには、Wrapperがポーズ(一時停止)したときのアクションを設定します。
                アクションの種類については[wrapper. このプロパティを「TRUE」に設定すると、 そのサービスがレジューム(再開)か停止されるまで、JVMをシャットダウンさせます。 その一方で、「FALSE」に設定すると、JVMは通常どおり動作を継続して、 Wrapperがサービスコントロールイベントを、ユーザーコードを扱えるJVMへ送信して、 アプリケーションをポーズ(一時停止)状態にします。 デフォルト値は「TRUE」です。 
 動作を継続しているJVMでサービスコントロールイベントを受信したり取り扱うためには、 次のようなコードを実装することが必要です。 この例では、サービスイベントを受信するだけのためにフラグを立てて、 「WrapperEventListener」を作成して登録しています。 
 注意
                    逆互換性の都合で、このプロパティのデフォルト値は、
                    [wrapper. | 
| 参照: 一時停止 | 
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