wrapper.java.classpath.use_environment プロパティ |
||||||||
このプロパティには、Wrapperが生成されたクラスパスを JavaコマンドラインでJVMへ「通す(TRUE)/通さない(FALSE)」を設定をします。 or by setting the CLASSPATH環境変数を設定することにより、
ほとんどの場合、デフォルト値のままで大丈夫です。 完全なフルクラスパスは、Javaコマンドラインで極めて長くなりますが。 一部のユーザーより、コマンドラインに、そのクラスパスを含めることを避ける機能を 追加して欲しいとリクエストをいただきました。 Javaコマンドラインはサードパーティツールで簡単に動作します。 注意もし、このプロパティを「TRUE」に設定した場合、 CLASSPATH環境変数を、Wrapperの環境で置き換えます。 つまり、これは、もしWrapperコンフィギュレーションファイルがシステム CLASSPATHを参照している時、 もしコンフィギュレーションファイル のリロード(再読み込み) が利用されると、JVM再起動すると失敗するでしょう。 |
参照: クラスパスとモジュールパス |
|