wrapper.disable_restarts.automatic プロパティ |
||||||||
警告このプロパティの説明を読まずに、パラメータを変更することは絶対にしないで下さい。 設定を間違えると、期待どおりに動作せず、Wrapperの動作不良や不具合の原因となります。
このプロパティでは、WrapperによるJVMの自動再起動を「無効にする (TRUE)/無効にしない (FALSE)」を設定します。
これは、JVMがクラッシュしたときの再起動、予想外に終了したときの再起動を含みます。
[WrapperManager. このプロパティは、いかなる状況下でも、 JVMが絶対に自動的に再起動されないことを確認したい、と願いつつ、 でも、他の手法で再起動をコントロールできるようにしたいと願うユーザーからのリクエストによるものです。 しかしながら、ほとんどのユーザーは、再起動を有効のままに残しておきたいと希望されることでしょう。
再起動の調整が必要なときは、
[wrapper.
警告このプロパティを「TRUE」に設定すると、 エラーに遭遇した場合、Wrapperがシャットダウンするため、 Wrapperの利点でもあるエラーリカバリー(回復)機能のほとんどを、事実上、無効にすることになります。 |
参照: 再起動/スタートアップ |
|