インデックス |
wrapper.request_thread_dump_on_failed_jvm_exit プロパティ |
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このプロパティを有効にすると、リクエストに応じて JVM が終了しない時に、Wrapper がスレッドダンプを要求します。 このスレッドダンプ情報は、JVM が終了しない理由を追究するのに役立ちます。 何らかの理由で JVM がハングした場合、そのプロセスがスレッドダンプ要求に応答しないため、 このプロパティとそれに関連する遅延は無視されます。 デフォルト値は「FALSE」(スレッドダンプを要求しない)です。
Windows サービスを実行しているとき、このプロパティによってコンソールウィンドウが自動的に割り当てられます。
これは、必要なシグナルが JVM へ送信されるために必要なことです。
コンフィギュレーションファイルで[wrapper. |
参照: 遅延 |
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