wrapper.ntservice.process_priority プロパティ |
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警告コンフィギュレーションファイルを使って、 アプリケーションをWindowsサービスとしてインストールしている場合、このプロパティ値を変更しないでください。 このプロパティ値を変更する前に、必ずアプリケーションを既存サービスからアンインストールしてください。 後に、新しい設定値で、サービスを安全に再インストールすることができます。 このプロパティは、Windowsプラットフォームで使われるプロパティです。 このプロパティには、 Windowsサービスとして、あるいは、コンソールアプリケーションとして動作しているとき、 WrapperやJVMの優先度を設定します。 可能な値は次のとおり:
デフォルト値は「NORMAL」です。
警告このプロパティを、 [HIGH] あるいは [REALTIME] へ変更すると、そのWrapperやJVMが最初に有効なCPU全能力を消費することになります。 It will only yield CPU to other processes when it does not need the cycles itself. これは、無反応なUI(ユーザーインターフェイス)を含み、多くの問題を引き起こします。 弊社では、JVMがコンソール出力を大量に出力して長時間にわたりCPU100%消費しているとき、 WrapperとそのJVMの間でタイムアウトの問題を見かけています。 もし、このデフォルト値を変更して、このタイムアウト問題に悩んでいる場合、 弊社のサポートへ連絡する前に、 このプロパティをデフォルトの優先度 [NORMAL] へ戻してください。 注意Wrapperプロセスの優先順位上、 このプロパティでは、 コンフィギュレーションのリロード(再読み込み) で、このプロパティ値を有効にすることはできません。 しかし、JVMプロセスを再起動した優先度は、更新された値を引き受けます。 注意Windows API から、各優先度レベルは下記に示すとおりです:
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