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HOWTO: Windows 共有にアクセスする方法

対応バージョン :3.5.0
対応エディション :プロフェッショナル版スタンダード版コミュニティー版 (未対応)
対応プラットフォーム :WindowsMac OSX (未対応)Linux (未対応)IBM AIX (未対応)FreeBSD (未対応)HP-UX (未対応)Solaris (未対応)IBM z/OS (未対応)IBM z/Linux (未対応)

Java Service Wrapper では、次のような共有関連のコンフィギュレーションプロパティを提供しており、 Wrapper コンフィギュレーションファイルに追加設定することで、 Java アプリケーションが起動する前に、 複数のネットワークドライブやプリンタのマッピングを設定することができます。

これらは、サービスを動作させる Windows アカウントを設定するプロパティと組み合わせて利用します。

公共(パブリック)共有のシンプルなマッピング

多くの企業や組織のネットワークには、そのネットワークにアクセスできる者であれば、誰でもアクセス可能な共有ドライブがあります。 マッピングされるネットワークの場所と、 それをマッピングするドライブレター(ドライブを示すアルファベット) だけを指定すれば良いので、設定はとても簡単です。

設定例:
wrapper.share.1.location=\\myfileserver\commonshare
wrapper.share.1.target=S:
wrapper.share.1.type=DISK

一旦、これが設定されると、他のローカルドライブと同様の感覚で、「S:」ドライブで共有にアクセスできるようになります。 これは何も認証情報を必要としない非常にシンプルな例で、 接続障害時の取り扱いや、サービスが停止する際にマッピングされたドライブに対しての処理指定などが省略されています。

認証つき公共(パブリック)共有のマッピング

ネットワークドライブをパスワードで保護して、特定のアカウントだけにアクセス制限することは一般的なことです。 Wrapper では接続する特定アカウントを指定することが可能で、 アカウントのパスワードも任意に設定できます。

設定例:
wrapper.share.1.location=\\myfileserver\commonshare
wrapper.share.1.target=S:
wrapper.share.1.account=domain\user
wrapper.share.1.password=password

もし、Wrapper を動かしているユーザーアカウントに共有ネットワークへアクセス権があれば、 ネットワークへのアクセスが制限されたとしても、アカウントやパスワードを指定する必要はないかもしれません。

ネットワークプリンタのマッピング

リモートマシン上に配置されているプリンタも、ドライブと同じように、マッピングすることができます。 違いは、ドライブレターの代わりに、プリンタポートをターゲットに指定するとういことです。

設定例:
wrapper.share.1.location=\\myserver\printer
wrapper.share.1.target=LPT2:
wrapper.share.1.type=PRINTER