スクリプトを使用して Java Service Wrapper で Java アプリケーションのビルドワークフローを自動化するユーザーのために、
Wrapper のリリースごとにスクリプトを編集せずに、Wrapper の最新版(または安定版)を常にダウンロードできるようになりました。
ダウンロード ページのルートには、
Wrapper の最新版と安定版を含む2つのファイルがあります。
バージョン番号取得後、目的のファイルダウンロードするための URL を簡単に生成できます。
すべてのファイルは同じ命名規則に従います。
wrapper-${platform}-${bit}-${version}${edition}.${extension}
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可能な値:
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プラットフォーム:linux-x86, aix-ppc、solaris-x86 等
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ビット数:32、 64
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バージョン:3.5.26、3.5.30、3.5.34 等
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エディション:-st、-pro、或いはコミュニティエディションでは空欄
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extension:UNIX 用は tar.gz で、Windows 用は zip
以下は、linux-x86、64-bit、スタンダードエディション Wrapper 3.5.34 版のダウンロード URL の具体例です。
https://download.tanukisoftware.com/wrapper/3.5.34/wrapper-linux-x86-64-3.5.34-st.tar.gz
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別の例として、Windows x86、32-bit、コミュニティエディション Wrapper 3.5.30 版のダウンロード URL:
https://download.tanukisoftware.com/wrapper/3.5.30/wrapper-windows-x86-32-3.5.30.zip
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