インデックス |
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環境変数の展開 |
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Wrapperは、いかなるプロパティ値でもランタイム時に、環境変数の展開をサポートしています。 コンフィギュレーション・ファイル 「wrapper.conf」の本質を活かし、 プラットフォームに依存しない独立型を意識して整備しておけば、 Windowsのシンタックス(構造文法ルール)は、全てのプラットフォームに利用することができます。 Wrapperが1つのサービスとして動かされる時、環境からではなく、 システム・レジストリから環境変数がロード(読み込み)されます。 これは、Windowsがマシン起動するときに、サービスを有効にする環境変数をロード(読み込み)するために必要です。 レジストリにあるシステム環境変数が変更(コントロール・パネルと通しての変更や、あるいは直に設定の変更)された場合、 マシンを再起動するまでサービスが有効になりませんが、 レジストリから環境変数をロード(読み込み)することで、同じ機能を提供している間は、再起動の必要性を避けることができます。
これは、[JAVA_HOME]環境変数を定義する、 いかなるシステム上においても、完全に適切なパスへ、ランタイムで展開します。
注意もし参照された環境変数が定義されていない場合、プロパティ値では展開されずに、そのままの状態で解釈されます。 |
環境変数の定義 |
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Wrapperは、コンフィギュレーション・ファイル 「wrapper.conf」 内部から、あるいは、 コマンドラインから、環境変数を定義する能力を備えています。 一旦、定義されれば、その環境変数は他の環境変数と同様に参照が可能です。 これは、上記で述べている変数の展開での利用も含みます。 特別なプロパティ名「set.」「set.default.」: 環境変数は、冒頭に[set.] や[set.default.]で始まる 環境変数名を持つ特別なプロパティ名を使って定義されます。 新しい環境変数の値がプロパティ値に設定されます。
もし、[set.default.]で始まる変数名を使うと、 その環境変数はまだ存在していない場合の時だけ、作成されます。 これはシリーズ化した環境変数のデフォルト値を定義するときに便利です。
設定例: 環境変数を定義する能力のお陰で、コンフィギュレーション・ファイルを介して利用される 値を簡単に変更することが可能になります。 以下の例では、外部アプリケーションの配置場所を特定するために、 環境変数の使用方法を示しています。
環境変数の定義を利用は、いつ、どのように、値を変更すれば良いのか理解していれば、とてもパワフルです。 Wrapperが起動される前に設定する環境変数は、 もちろん、通常どおりに使うことができます。 もしコンフィギュレーション・ファイルに同じ変数名が指定されている場合には、 コンフィギュレーション・ファイルの値は、既存の値を上書きします。 コマンドラインによる変数定義: コマンドラインから定義された環境変数は、少し異なる形で動作します。 システムからの値、あるいは、コンフィギュレーション・ファイルで設定された値など、いかなる値も上書きされ、 コマンドラインからの値が有効になります。 コンフィギュレーション・ファイル 「wrapper.conf」 内部のデフォルト環境変数を定義しつつも、 さらにコマンドラインからその値を書き換えることが可能になります。
注意コマンドラインから利用する際には、プロパティ値にスペース(空白)を含んでいる場合、 プロパティ・セット(プロパティ名とその値)の全体を値を、開始と終わりの引用符(“ ”)で囲ってください。 |
デフォルト環境変数の定義 |
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Wrapperの起動時に、次の環境変数を設定します。 これらの変数は、コンフィギュレーション・ファイル 「wrapper.conf」 内部で使われたり、JVMの環境へアクセス、あるいは、そのチャイルド(子)プロセスへアクセスしたりして使われます。
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イベントハンドラ変数の定義 |
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上記の環境変数に加え、イベントが発生するとき、 イベント・プロパティの中で、以下の変数も参照されます。 この変数の値は、プロパティ内で定義されたイベント・プロパティによって参照されます。 この変数は、実際には、真実の環境変数として設定されていません。
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