wrapper.license.debug プロパティ

対応バージョン :3.4.0
対応エディション :プロフェッショナル版スタンダード版コミュニティー版 (未対応)
対応プラットフォーム :WindowsMac OSXLinuxIBM AIXFreeBSDHP-UXSolarisIBM z/OSIBM z/Linux

このプロパティでライセンスデバッグ出力を有効にすると、 Wrapperの初期化中にライセンスキーに関する情報をダンプします。 これは、ライセンスに関するコンフィギュレーション問題を追究するのに役立ちます。 デフォルト値は「FALSE」です。

設定例:(ライセンスデバッグ出力の無効)
wrapper.license.debug=FALSE

コンフィギュレーションファイルで、ライセンスキーのロード(読み込み)にインクルードファイルを利用している場合、 インクルードファイル(カスケード形式)のデバッグを有効にすると便利です。